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こんにちは保健師です!

間接リウマチってどんな病気?(2019年2月)

関節リウマチは、関節の内面を覆っている滑膜に炎症を起こす自己免疫性疾患です。手指だけではなく、全身のあらゆる関節に痛みや腫れ・しびれ・こわばりなどが現れることがあります。進行すると関節周囲の軟骨や骨が破壊され、関節の変形、脱臼、癒合などを引き起し、日常動作や生活に支障をきたします。関節の症状以外には倦怠感・脱力感・食欲不振・体重減少・微熱など、個人差があります。30〜50歳代の女性に多いとされていますが、どの年齢層でも発症します。関節の症状は、朝起きてから30分以内に最も出やすく、日中や夜は落ち着くのが特徴です。ボタンがはずしにくい・歯ブラシが持ちにくい等の朝の身支度で気づくことがあります。

自己免疫機能を不必要に刺激しないように風邪などの感染症やケガに気をつけ、普段から体調を整えておくことが大切です。血流悪化を招く生活習慣病の予防のためにバランスの良い腹八分目の食事を意識し、良質のたんぱく質や牛乳や小魚などのカルシウムやビタミンDをしっかり摂って、骨を丈夫にしておきましょう。十分な睡眠とウォーキングやストレッチなどの運動もお勧めです。関節を冷やさず、また痛みやこわばりを和らげるには、ぬるめのお湯で20分程度の入浴が効果的です。

喫煙歴がある人では、男性で2〜3倍、女性では1.2〜1.3倍の発症率と報告されています。喫煙は免疫と関りのあるビタミンCやβカロチンなどの栄養素を消耗しますので、禁煙は基本となります。

間接のこわばりや痛み等の初期症状は、早期発見・早期治療で炎症や痛みを最小限に抑えることが可能です。身体のちょっとした変化を見逃さず、早めに受診しましょう。

 


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